9/24-26に、チェコのOlomoucであった光をテーマにしたイベントに参加してきました。
オロモウツはモラビア地方にあり、プラハから電車で2時間ほどでつきます。
有名なのは、ユネスコに登録されてる三位一体像や歴史ある町並み。。
チェコ内で2番目に大きいパラツキー大学があり、こじんまりしているけれど若い活気のある素敵なところです。
冬には映像、アニメーション作品のフェスティバルもあります。
もう5回も訪ねていて、人が暖かくて素敵です
いい街だなーと思うところは、いい大学があるな〜
展示場所が、冷戦時代につくられた避難壕の中というとても特殊な空間でした。
結局、いちども使われなかったそうです。
チェコガラスをつかったインスタレーションを展示しました
音は氷が溶ける音を流していました。
展示した後に思ったのは、光と壕という空間がたがいに反対の性質を持っていたということ。
そのことを体感出来たのがとても良かった。
いままで、美術館の中など展示されなれている空間のなかだった。
それが今回は、タイムスリップした気分になる特殊な場所。
湿度も90パーセントもある
作品と空間の相性を感じた
現場がいちばん楽しい
声をかけてくださって、ありがとうございました:))
そして、きのうの夜、Václav Ciglerのトークショーを見に行った。
とてもとても素敵な時間だった。
自分なりに解釈していたことが、本人の話や雰囲気を聞くともっと深まったし
つくり続けたいエネルギーがでてきた。
そういう時っておなかのあたりが、いい具合に緊張しませんか?笑
OlomoucからPrahaの電車が8:55pmでトークショーが終わったのが、その5分前でした。
途中で抜けて帰る気になれず一泊して明日の朝帰るかな
って最後まで聞いていました。
そしたら少し話もできて
嬉しさ覚めやらず
一応駅に行ってみるとその電車が15分遅れていて無事家にも帰れるというミラクルな一日でした。
オープニング
オープニング
photo © Zdeněk Sodoma
公園の中に入り口があります
湿度計
謎で気になるなにか
(中には水がながれていた)
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