ご近所で赤トンボキャッチ
気がつけば、電車に一ヶ月以上乗っていない
前回のブログでの写真は、長崎にお祭りを見に旅行にいった時のもの
体感時間が繰り返しの毎日で埋められいてとても前に感じる
2020年のことを思い出そうとすると、イベントが少なくて、あっというまだったな
って思うのに不思議
この夏はよく本を読んだし、さまざまな料理への苦手意識も飛んでいった
イカを捌いて煮物も作ったし、稲荷寿司は食に敏感な実家にも好評で嬉しかった
焼き魚に付け合わせにする紅生姜は、すばらしい
8月の桃のおいしさにも感動した
名言「しあわせを味覚にしたら、桃の味が限りなく近いと思う」
桃はやわらかい派だなぁ、皮もむきやすいし
土鍋をいただいたので、水炊きがおいしくできる
締めの雑炊が美味しくて、これは好きな食べ物ベスト10に入るな、と思う
最近、すごいな!と思ったのは、スマホの音声入力。
漢字の変換ミスも少なくて、便利
ホームページのサーバーを変更しようとして、
まだできていないので明日から取り組もう
GWごろから読んだ本
ミシェル・ウェルベックの「素粒子」から読みはじめた
8割は読んでいて苦しいのだけど(驚きと)、
読後のこころの揺さぶられ方に衝撃を受けた..
結末に向かって、どんどん没入していく
旅に行く代わりに、読書している気分
すぐれた風景画は、本当にその中にいるかのように
鑑賞者の血圧や鼓動に影響する、らしい
(どこで読んだかな..)
読書では、知識や対話から得られるものもあるけれど、
風景の描写を読んでも同じような気がする
さらに、散歩や細々行っていた旅での風景と重なる
そういえば、知りあいの本好きの人は、旅行好きな人が多い気がするなぁ