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2022年10月23日日曜日

 


ご近所さんの庭になっている柿をいただく

柿って発光しているみたい

庭の木にこんな柿がたくさんなっていたら、誇らしいだろうなぁ


とても嬉しいことがあって、その幸せそうな様子を忘れたくない

小さい頃から、これまでのことを思い出して胸が詰まった!

2022年10月16日日曜日

休日


 お義父さん、お義母さんがはるばる関西から遊びに来てくれた週末

子が産まれてから、お義母さんとは2−3ヶ月に一度のペースで会えている

その前の年は1-2度会うかどうかだったから、

赤ちゃんのパワーはすごいなぁと思う

次に会うのはお正月、と来年の話が出てくるような季節になってきた


今日は、ベビーサークルを設置

動きが、速く広くなってきたから(寝返り3回転したりする笑)そろそろあった方が安心かも、とメルカリで購入したサークルを組み立てた

2畳くらいの広さは確保できているから狭くはないと思うけど、早速柵の端っこから外側に手を伸ばしていた息子

この中は誤飲の心配もないはずだし、専用スペースができて安心感ある


少し遠くの小川のある渓谷公園へ

近くに環状線が走っていたけれど、渓流まで着くと不思議と車の音がしなかった

綺麗な水にしかいない巻貝がいた

この川の源流まで、行ってみたいなぁ


息子の足を川につけてみると、冷たくて引っ込めてた

そういうひとつひとつの反応が嬉しい

2022年10月15日土曜日

Winter Proof

 



かわいい靴下





蒸し器を買いました
立派な肉まん
いま満腹にしてやんよ!って言われているようなボリューム感
幸せ

中華街の肉まん、食べ比べしたいなぁ


気づいたら生後254日
母性愛、ちゃんと自分にもあるのかとお腹の中にいる時は心配だった
その時から大切に思っていたけれど、
得体の知れない感情を信じて、自分が人を育てられると思って大丈夫なのかなと同時に思っていた

エーリッヒ・フロムが言うには
母性愛は、子のいる環境を快適に保ってあげることだそう
そして、愛とは毎日同じことを続けることが大事らしい

今日も無事に終わって良かった、と自分のお母さんが口にしていたことを考えている


2022年9月17日土曜日

はまぐり

新居へ引越しをして、2週間

今日、やっと自分の荷物の入っていた段ボールを全て片付けた

モノが多いな、

と思うけれど、まだ未練のあるものばかりで困る

古着屋で買った足にぴったりなヒールのある靴(ヒール靴は履かなくなったのに)、ドイツ語の教科書や辞書、子のお食い初めで食べた立派なはまぐりの貝殻、友達がくれたバッチ(おそらく作った本人も忘れている)、余った毛糸、、、

1年使っていないものは、捨てるってルールにしてみたら、と夫が言うけれど、なかなか出来ない

今回の引越しで、「いつか使うかも...」と思って残していたものや空箱は捨てた


今回の引越しの学びは、食事を優先して準備することかなぁ

おにぎりの差し入れをもらったのだけど、なんとありがたかったことか

あとは、ダンボールに入れたまま物を置いておかないこと、家具の動線幅をしっかり測ることですな


数日前、育休手当の申請で、子を実家で見てもらって職安へ。

意外と待たずにすぐ順番が来る。書類を出したらOKで、スムーズに終わって安心した。

郵送での提出も可みたいなので、次からは郵送にしようと思う。

子の次の食事の時間までに帰宅しようと思っていたから、2時間ほど余裕ができる

途中下車で行ける&見に行きたかった国立新美術館へ...

ルートヴィヒ美術館展と李禹煥展の二本立て

(思えば、産後始めてのひとりで行く展覧会だったなぁ)

短い時間だったけれど、目の前のやることでいっぱいいっぱいな日々を過ごしている中、李禹煥の作品の中の余白や空間をみて気持ちが休まるのを感じた

直島にある美術館で買った「時の震え」は今も時々読んでいて、その本の中にある建設中の工事現場を散歩している時の文章や狂気的な感覚を思い浮かべながら見て回る


*














32歳になりました

今年の抱負は、語学の上達(英語とスペイン語)と子育てをたのしむこと

登山とマラソン大会に1回は行くこと

姿勢よく過ごすこと

です^~^

(写真は、この冬に撮ったもの。)

2022年3月20日日曜日

half inside, half outside

赤ちゃんにミルクをのませていると、
この子は少し前まで私の中にいたんだなぁ、
もうこの大きさだとおなかの中にいるのは無理よね、
と思った

おなかの中で胎盤から栄養をあげていたけど、
いまはむねから

腕にかかえて、ひとりの人として、意識する時間だと思った

生後45日

2021年9月8日水曜日

2021summer

 


ご近所で赤トンボキャッチ

気がつけば、電車に一ヶ月以上乗っていない

前回のブログでの写真は、長崎にお祭りを見に旅行にいった時のもの
体感時間が繰り返しの毎日で埋められいてとても前に感じる
2020年のことを思い出そうとすると、イベントが少なくて、あっというまだったな
って思うのに不思議

この夏はよく本を読んだし、さまざまな料理への苦手意識も飛んでいった
イカを捌いて煮物も作ったし、稲荷寿司は食に敏感な実家にも好評で嬉しかった
焼き魚に付け合わせにする紅生姜は、すばらしい
8月の桃のおいしさにも感動した
名言「しあわせを味覚にしたら、桃の味が限りなく近いと思う」
桃はやわらかい派だなぁ、皮もむきやすいし
土鍋をいただいたので、水炊きがおいしくできる
締めの雑炊が美味しくて、これは好きな食べ物ベスト10に入るな、と思う



最近、すごいな!と思ったのは、スマホの音声入力。
漢字の変換ミスも少なくて、便利

ホームページのサーバーを変更しようとして、
まだできていないので明日から取り組もう



GWごろから読んだ本
ミシェル・ウェルベックの「素粒子」から読みはじめた
8割は読んでいて苦しいのだけど(驚きと)、
読後のこころの揺さぶられ方に衝撃を受けた..
結末に向かって、どんどん没入していく


旅に行く代わりに、読書している気分
すぐれた風景画は、本当にその中にいるかのように
鑑賞者の血圧や鼓動に影響する、らし
(どこで読んだかな..)
読書では、知識や対話から得られるものもあるけれど、
風景の描写を読んでも同じような気がする
さらに、散歩や細々行っていた旅での風景と重なる

そういえば、知りあいの本好きの人は、旅行好きな人が多い気がするなぁ